歴史上で最低なテレビゲーム映画トップ5 第2位『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』第一位は?
第5位『ウィングコマンダー』(1999年)
あのマーク・ハミルも出演しているなど豪華キャストながら、ゲームの映画化がコケるというジンクスからは逃れられませんでした。
第4位『ストリートファイター』(1994年)/『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』(2009年)
1994年版はUs Weeklyなどが報じるところによると、撮影中にガイル役のジャン=クロード・ヴァン・ダムがキャミィを演じたカイリー・ミノーグと一夜をともにし、「俺のタイ王国を見せてやったってわけさ」と後に告白した伝説の映画です。
『~ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』は、ベガの設定がメチャクチャに……。クリスティン・クルックがかわいいのは救いと言えます。
第3位『ダブルドラゴン』(1994年)
ゲームでは主人公のガールフレンドを救出しにいくために戦うというストーリーですが、映画では2007年が舞台のディストピアで、魔法や不格好なモンスターなど、これまた斬新なアイディアが盛り込まれています。
第2位『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(1993年)
ハリウッドでは初めて、ゲームを映画化した記念碑的な作品。
そしてルイージ役を務めた俳優のジョン・レグイザモが、公開20周年にファンサイトSuper Mario Bros. The Movie Archiveに向けて、「イカしたコトもたくさんできたけど、間違いもたくさんあった」と語った作品です。
第1位『アローン・イン・ザ・ダーク』(2005年)
フランスのサバイバルホラーゲームをもとにした映画で、2008年には続編も作られています。
実は映画化の背景は、ドイツでは製作費用の50%が政府から還付される制度があるため、内容がどんなにひどくてもおかまいなしとのこと。
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