『マリオカートWii』にて、発売から14年越しに新たなショートカットが実現ww壁にめり込んでるやんけww
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内容
『マリオカートWii』にて、発売から14年越しに新たなショートカットが実現された。海外メディアThe Gamerが伝えている。
今回のショートカット達成に利用されたのはTAS(Tool-Assisted Speedrun)と呼ばれる手法。
新たなショートカットを実現したのはTASユーザーのJellopuff氏で、舞台となったのはコースのひとつ「ルイージサーキット」。
本作にはウルトラショートカットと呼ばれるショートカット群が存在する。これは通常のショートカットではなく、仕様の隙間やバグを突いて大幅にタイム短縮を図るもので、今回実現されたのもウルトラショートカットにあたる。Jellopuff氏によれば、これは『マリオカートWii』にて22番目に発見されたウルトラショートカットとのこと。また、同氏は今回のショートカット実現のため、2年以上にわたり推論を重ねたという。
今回の手法では最初の1ラップ目を“準備”と思しき操作に費やしている様子がわかる。操作されるファンキーコングはコースアウトすると壁にめり込み、そのままコースを1周。2ラップ目に入るや否や、突如逆走して壁の向こうに飛んでいってしまう。ジュゲムによってコースに連れ戻してもらうと、壁にぶつかる挙動を挟みゴールへ。するとなぜか第2ラップゴールとなった。
Jellopuff氏は今回のショートカットについても「まだ最適化の余地がある」としている。
↓が動画
全文は↓より
『マリオカートWii』にて、14年越しの新“超ショートカット”実現。いまだ深まる本作TAS研究 - AUTOMATON (automaton-media.com)
すげえ手法ですねww