スクエニが消費者庁から指摘⇒ガチャでテーブルがあった事が判明・・・・・消費者庁コラボキタ――(゚∀゚)――!
WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス
幻影戦争(FFBE幻影戦争)」をプレイしてくださっている皆さま、こんにちは。
スクウェア・エニックスの広野です。
2020年11月14日の「1st Anniversaryキャンペーン」に伴うアップデート時に、新規実装させて
頂きました一部の召喚に対して、消費者庁より景品表示法に基づく措置命令を
受けましたので、ユーザーの皆さまへご報告させて頂きます。
10連召喚においては10枠分のアイテムを1枠ごとに提供割合に従って抽選を行っておりますが、
2020年11月14日に新規に実装した一部召喚については、2020年11月14日から
2020年11月16日にかけて以下の方法で抽選が行われておりました。
① 提供割合に基づいてランダムに配列した2つのリストを作成し、どちらを引くか抽選
② 上記リストの並び順で連続する10体が提供され、次の消費者は前の消費者の結果の続きから提供
その結果、対象の召喚全てにおいて、上記の抽選方法で機械的に抽選が行われており、
全体としての提供割合に齟齬はなかったものの、提供される10枠分のアイテムの組み合わせが
相当限られるという事態が発生しておりました。
<中略>
しかしながら、消費者庁より、上記注意事項の表示は10連召喚における10枠分のアイテムの
抽選方法について、1枠ごとにリストの提供割合に従って抽選が行われるかのように示すもの
であるところ、対象の召喚のうち一部において、実際のものよりも著しく優良であるとユーザーの
皆様に誤認される表示であり、景品表示法に違反するとのご指摘を受けました。
この事から石2000個の配布があります。
これがきっかけで引退した人って・・・・・どうなるんだろうね・・・