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レベルファイブ 日野社長 今後は3DSに向けてきた開発をニンテンドースイッチに移行すると発表・・・・

 

 

福岡に拠点を置きながら、日本を代表するゲームメーカーの1社として飛躍したレベルファイブ。ゲームやアニメなどが大ヒットした「妖怪ウォッチ」シリーズの展開が始まってから5年近くが経過し、同社が得意とするクロスメディア展開の次の一手に期待が集まっている。

 創立20周年を迎える2018年は、4月から『イナズマイレブン アレスの天秤』と『レイトン ミステリー探偵社 ~カトリーのナゾトキファイル~』の2つの新作テレビアニメの放送を開始。「妖怪ウォッチ」も『妖怪ウォッチ シャドウサイド』としてリニューアルするなど、同社原作の番組が計4本放送される。

 ゲームでは、3月に『二ノ国II レヴァナントキングダム』が、同社初となるPlayStation4(PS4)版とPC版の同時リリースという形で発売され、4月には同じく同社初となるNintendo Switch向けソフト『スナックワールド トレジャラーズ ゴールド』も登場する

 

 

IPビジネスで手いっぱいになってしまい、ゲーム開発における管理が甘くなるという、レベルファイブの弱点とも言える部分も浮かび上がってきました。

 

 

インタビューで

 

――2017年は期待作の「スナックワールド」シリーズが発表されました。

日野氏: 「スナックワールド」はいろいろ苦戦したところがあって、その反省点が先ほど申し上げたようなことです。例えば、ゲームソフトの発売が、絶対にリリースしなければならないタイミングから微妙にずれてしまった。アニメの進行に関しても、準備がもう1年足りないという感でした。玩具はすごく売れるなどパフォーマンスは持っているので、もっとクイックな展開ができれば、もう少しブームを盛り上げられたかなと感じます。

 ただ、まだこれからだと思っています。4月に出るNintendo Switch版の出来がかなり良いので、もうひとふんばりしたいですね。

 

 

日野氏: 基本的には今後、うちのメインとなるタイトルは、すべてNintendo Switchでも出します。これまで「3DS」向けにつくってきたものをNintendo Switchに移行するイメージですね。

 

えええ!!!!  3DS・・・・・・・・・・

 

 

 

 

スマホゲームに関して

 

日野氏: スマホのビジネスは、本当に大きくなっています。今、レベルファイブを支えているのはスマホのゲームかもしれません。ユーザーの多さで言えば、 累計1100万ダウンロードを突破している『妖怪ウォッチ ぷにぷに』ですが、課金率で言えば先日サービスをスタートさせた『オトメ勇者』や『妖怪三国志 国盗りウォーズ』も好調です。

 

 

 

ぷにぷに 三国志は 好調とのことです(*'ω'*) みんな・・・がんばったね(*´ω`*)

 

 

 

 

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