僕は下の例などから練習はじめましたーー
まず最近のソフトはいじるとデータ破損の恐れがありますので自己責任でお願いいたしますー
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4コード) 0コード(1バイト書き込み)/1コード(2バイト書き込み)/2コード(4バイト書き込み)をマスターしたら次は4コードをつくってみましょう。
4コードはシリアルコードと言われ、特定の条件で連続した書き込みをするコードです。0・1・2コードは1つのコードで1箇所にしか書き込めませんが、4コードは指定した回数だけ等間隔で書き込めます。
■1バイト書き込み
4vvvvvvv 2wwwxxxx
000000yy zzzzzzzz
■2バイト書き込み
4vvvvvvv 1wwwxxxx
0000yyyy zzzzzzzz
■4バイト書き込み
4vvvvvvv 0wwwxxxx
yyyyyyyy zzzzzzzz
v=アドレス
w=繰り返す回数
x=アドレス差分
y=書き込む値
z=加算値
最初の画像で言うと、
「v=アドレス」は、40が開始ですので、0000040になります。
「w=繰り返す回数」は、5回書き込んでいますので、005。
「x=アドレス差分」は、40hごとですので0040。これは16進数で、2 つめの書き込みアドレスが80なので、最初のアドレスである40との差分。80-40=40h。
「y=書き込む値」は、画像では00000000なので、そのまま00000000ですが、例えば01020304と書き込みたければ、入力する値は04030201です。
「z=加算値」は、ここに値を入れると、書き込むごとにその値を加算します。例えば、上に書いた「y」が04030201で、この「z」が00000001だとすると、アドレス40に01020304、アドレス80に01020305、アドレスC0に01020306と、+1ずつされながら書き込まれるわけです。